朝礼にミーティング、お客様からのお電話・御来客、休憩などを社員に知らせる工場内放送は各社さん導入されているかと思います。業者さんが放送設備を取り付けてくれ10年以上経つとちょっとづつ調整が必要となってきます。「最近音が割れるな・・・」とか、「音が小さい」とかちょっとした事はボリューム調整で済みますが、少しボリュームを上げると音が割れたりハウリングを起こしたりと、ボリュームの微調整が難しいって状態になりませんか?
工場内(生産現場)では聞こえるけど、排水設備に行くと何言ってるかよく聞こえない。2Fまで聞こえないとか、結局ボリュームを上げる事になります。するとキーン・キーンとハウリングです。どうしたものかとある取引先に相談すると「ハウリングサプレッサーって知ってる?」当然知りません。経費掛けずに中古で十分だから試しに使ってみてはどうかとアドバイスを頂き、早速使ってみました。
上の機械がハウリングサプレッサーです。アンプへの繋ぎ込みや各種設定など取説を見れば私でも簡単に設定でき、状況はまずます良好でハウリングも抑えられています。経費を掛けず、簡単に解決でき本当に助かりました。
アドバイスを頂き感謝いたします。